尼崎市 稲村和美市長と

先日お会いして、たっぷりお話し聞かせてもらった尼崎市の稲村和美市長が、相手候補に大差をつけて3選されました!おめでとうございます

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稲村市長は、兵庫県議会議員を2期務めたあと、2010年尼崎市長に当選。中学生の子どもさんがいる現役ママの46歳。

稲村市長が熱く語っていた、子どもの育ちを切れ目なく支援する拠点施設「ひと咲きプラザ」の整備が来春出来上がってくる予定。

 

<ひと咲きプラザ>

廃校を予定していた大学跡地が市に寄付された。その建物を使って、子どもの学びと育ちを総合的に支援する「ひと咲きプラザ」を計画、平成31年度にオープン予定。そこには、「子どもの育ち支援センター」「教育総合センター」(教師の研修の場)、「学びと育ちの研究所」「みんなの尼崎大学事務局」「ユース交流センター」などが入っている。

「学びと育ちの研究所」では、市からは福祉、保健、教育等の統合データベースを、研究者はそれを使って、エビデンスを求めていく。

 

「子どもの育ち支援センター」では、児童福祉法の市区町村子ども家庭総合支援拠点に位置付ける。ワンストップ相談窓口による総合相談、発達相談支援、家庭児童相談、教育相談・不登校対策支援の事業を行う。一人ひとりの子どもの支援歴などの記録を一元的に把握する電子記録を活用し、迅速で適切な支援ができる。

「ユース交流センター」は、主に中学・高校生をターゲットに、ユースワークの視点を取り入れた青少年の居場所の拠点施設。そのサテライトとして、地区会館6館を予定

 

 

再度尼崎市に伺って、実際の現場見てみたいなあ。