●高齢者のサロン活動への補助金を実績ごととはどういうことか?
これまで地区社協ごと10万円までだったのを、1サロン2万円までに。
●多機関の協働による包括的支援体制構築事業
行政の中におき、各機関の調整をする「相談支援包括化推進員」は1人で間に合うか?
縦割り行政を横刺しできる「人」はどんな人?
*健康福祉部長に、「福祉分野で、横刺しをさせる職員をどうつくっていくのか」を質問し、検討を要望した。
●障害者の就労移行支援は前年度より1億円の減の予算計上。
福祉計画では、年々利用者が増える計画となっているが、どういうことか?
事業所は2ヶ所増えてはいるが、ニーズがないとの答弁。本当かな?
●4月〜5月の10連休の障害者事業所の空き状況は?
現在、障害者のサービス提供事業者に対応を照会しており、連休中に利用可能な事業者をリスト化し、公表していく。
●福祉避難所の場所、公表するのか?
予算30万円で、福祉避難所の体制整備をする。研修会や制度説明会の開催、福祉避難所開設の訓練をする。マニュアルの見直しにも着手しており、現在詰めの段階。公表に関しては検討中。