めぐみ一般質問 その4〜さらなる申請のDX化を〜

めぐみ一般質問 その4〜さらなる申請のDX化を〜
<めぐみ>
申請者がいつでもどこからでもオンラインで申請できる環境を整えることは市民サービスの向上につながる。
特に、障害児を持った保護者が福祉サービスなどの申請をする場合の負担はさらに大きいものがある。
小児・若年がん患者在宅療養生活支援事業費補助金、重度心身障害者医療費、小児慢性特定疾病医療費の申請、並びに障害児の福祉サービスの更新時の面談をオンラインでできるようにならないか、伺う。
<健康福祉部長 答弁>
小児・若年がん患者在宅療養生活支援事業費補助金は年内のオンライン化に向けて調整中。
重度心身障害者医療費、小児慢性特定疾病医療費の申請は現在国に置いて電子申請等の検討が進められている。国の動向に注視し、オンライン化について検討していく。
保護者の状況などにより、訪問による面談も検討する。オンライン面談の実施について、国に規制緩和を要望していく。